編集日記

青森旅行

今年のゴールデンウィークは、1泊2日で青森に行ってきました。旅のハイライトは、日本最大級の縄文集落跡「三内丸山遺跡」。ずっと行ってみたかった場所です。
きっかけは、小学校の社会科の授業でした。「三内丸山遺跡」は、最重要キーワードとして突然、私の前に現れたのです。仙台で生まれ育った私は、自分が住んでいる東北地方にこんなにすごい(教科書に太字で書かれるほどの)ものがあるのか!と、ずいぶん誇らしい気持ちになったのを覚えています。以来、三内丸山遺跡はずっと私の憧れの存在でした。子どものころの体験や記憶は、「なんでこれを?」というような、些細なものや変なものばかり覚えているような気がします。
話が旅行からそれてしまいました。遺跡以外にも、青森には魅力的なスポットがたくさんあります。地元出身アーティストの作品や現代アートを鑑賞できる美術館、津軽三味線のライブを楽しめる居酒屋、明治〜大正期に建てられた洋館が点在する弘前タウン、奥深い森の中を澄んだ水が流れる奥入瀬渓流……。郷土料理や津軽ラーメン、アップルパイなど、グルメも見逃せません。
弊社で取材と原稿制作を担当した『mani-mani青森 弘前 奥入瀬』(2016年6月24日発売予定)でも、さまざまなスポットをご紹介しています。従来の旅行ガイドブックよりも地元の暮らしに寄り添った、旬なスポットがたくさん載っている本です。ぜひ、青森旅行の参考にしてみてください。

『mani-mani』シリーズ公式ホームページ
http://www.rurubu.com/book/recomm/manimani/

せんだい春のアート散歩

 仙台は5月に入ってから気温が高い日が多く、新芽が一気に顔をだしました。気がつけば、仙台の街並みも新緑でいっぱいです。外を歩くのも気持ちがいいですね。
 さて、仙台では「せんだい春のアート散歩」が開催中です。仙台市内にある39のギャラリーや美術館でスタンプラリーが行われており、集めたスタンプの数に応じて抽選で賞品が当たるというイベントです。絵画や写真、器など、ギャラリーによって展示内容が全然違うので、さまざまな企画展を見て回ることができます。おさんぽしながらギャラリーめぐり、というのもステキな休日の過ごし方ではないでしょうか。
 ちなみに、私のスタンプはまだ1つ…。スタンプラリーは6月9日(日)までなので、コツコツと集めていきたいと思います。

せんだい春のアート散歩
http://www.kahoku.co.jp/busi/a_sanpo2013/

あまちゃん

4月から始まったNHK連続テレビ小説「あまちゃん」、見てますか?
私は、「あまちゃん」を見てから出社する日々が続いています。
宮藤官九郎が脚本を手がけているだけあって、小ネタも満載。
プッと笑ってしまう場面がたくさんありますね!
「じぇじぇじぇ〜」も使いたくなります(実際に使ったことはまだありません)。

「あまちゃん」のロケは、岩手県久慈市を中心に行われました。
昨年、三陸鉄道やグルメなどの取材で岩手県沿岸へ行ったんですが、
その時はまだ「あまちゃん」ブームの前。
今はマイカー規制もされるほど、観光客が増えているそうです。
じぇじぇじぇ〜、ですね!


夏になると、ウニやホヤのシーズン。海女漁も始まります。
ウニ丼食べたいし、三鉄乗りたいし、海女漁見たいし……。
私もこの夏は岩手の三陸へ行く予定です!

そうそう。
弊社が取材・原稿を担当した「るるぶ岩手'13〜'14」にも、
あまちゃん特集や三陸エリアの観光情報がしっかり載っています。
岩手へおでかけの予定の方は、ぜひチェックしてみてください!

石ノ森萬画館

かなり時間が空いてしまいましたが、先日3月23日、宮城県石巻市の石ノ森萬画館がリニューアルオープンしましたね。
何を隠そう無類の仮面ライダー好きである私、その瞬間に立ち寄ろうと当日萬画館へ行ってまいりました。

石ノ森萬画館は、「仮面ライダー」や「サイボーグ009」などの生みの親・故石ノ森章太郎大先生の作品を展示・解説する施設で、2001年7月にオープンしました。
年間約20万人が訪れる人気スポットでしたが、開館10周年を目前に東日本大震災で被災。津波によって1階電気設備が全壊するなど、大きな被害を受けました。
しかし、ボランティアや全国各地からの寄付を受け、震災から1年と半年が経過した昨年11月見事再開。今年2月から再度閉館し展示物を入れ替え、3月23日に満を持してのリニューアルオープン、となったわけです。

オープニングセレモニーは、アニキことアニソン界の帝王・水木一郎さんや、仮面ライダー1号役で知られる藤岡弘、さん、「シージェッター海斗 特別編」主演の佐藤祐基さんなど、そうそうたる顔ぶれでした。
くす玉が割られ開館。
萬画館の門出の瞬間に立ち会おうと全国各地から集結したファンが続々と入館していきます。みんなこの時を楽しみにしていたんだろうなあ…。

さて、常設展は「仮面ライダーの世界」や「サイボーグ009の世界」などがリニューアルされたのですが、かなり充実の内容でした!!
特に、「仮面ライダーの世界」の、歴代仮面ライダーマスクがずらりと並ぶ様子はまさに圧巻!!現在放送中の「仮面ライダーウィザード」のマスクも飾られています。美しい…
個人的には、555のマスクのかっこよさに感動しましたね。

映像ホールでは石巻のご当地ヒーロー・シージェッター海斗の活躍を描いた映像作品「シージェッター海斗 特別編」なども上映されています。主演は、ミスター仮面ライダーこと高岩成二さんと、「仮面ライダーカブト」で加賀美新/仮面ライダーガタック役を演じた佐藤祐基さんのW主演。スタッフも、監督・石田秀範巨匠、脚本・三条陸先生、テーマソング・遠藤正明さん、主題歌・水木一郎アニキなど、特撮ファンもびっくりの豪華メンバーです。
15分ほどの作品なのですが、アツい展開あり、激しいアクションあり、親子の絆ありと盛りだくさんの内容で、見応え十分。大げさではなく、特撮ファンは必見の作品です!

企画展では「海斗」のこれまでの歩みを紹介していたのですが、製作者のアツい想いや全国からの支援を知り、思わず目頭が熱くなりました…。
ちなみに、「海斗」のクリーチャーデザインを担当されたのは、私の大好きな「海賊戦隊ゴーカイジャー」でもクリーチャーデザインをされていた韮沢靖さん。韮沢さんが描いた美麗なデザイン画も展示されていました!

充実の展示内容に、ぜひ石ノ森作品ファンや特撮ファンには足を運んでもらいたいと思いました!
もちろん、石ノ森作品を読んだことがない人も楽しめると思いますよ。私は「サイボーグ009」は未読だったのですが、展示を見て読んでみたくなり、後日大人買いしてしまいましたもの…。

今回の萬画館のリニューアルは、石巻の観光復興への大きなきっかけとなるのではないでしょうか。

ただ、震災前は仙台―石巻間の主要交通手段であった仙石線がまだ石巻まで開通していないため、仙台から石巻へのアクセスは車か高速バスが便利です。
電車利用だと乗換が必要になってしまうのですが、JR東北本線で仙台駅から小牛田駅まで行き、そこからJR石巻線に乗り換え、というルートもおすすめです。石巻線では、萬画館のリニューアルに合わせて、石ノ森作品が車体に描かれたマンガッタンライナーの運行を開始したのです。それにのって萬画館へ行くのもいいかもしれませんね!

編集日記

東北のニュースや取材先の話題でも紹介したいと思っていますが、スタッフ全員、仕事に追われて、なかなか書けないかもしれません。
最新記事がなくても、怒らないでくださいね。

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